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現美はいつもレイン
よっしゃ、今日こそは行くでぇ~!
いや、行くだけじゃダメなんだってば、行くのは行ってるんだから、行って、観なけりゃね。

よっしゃ、今日は行く途中にドコにも寄らんでぇ~!
何か食べるモンを買って行くと、それを食べる、お腹満足、ちょっとゆっくりしたくなる、眠たくなる、という図が見えておる。
比治山まで行って、現美を目の前にして、結局車の中で寝て帰ってしまったってのは、実はこの前の時だけじゃなく3回くらいあるんよ。

よっしゃ、目指すは比治山!
それにしても今日もレインが降っておる、現美へ行く時は不思議なくらいレインが多くて・・・

よっしゃ、湿りがちな気分を吹き飛ばそう!
声出して行こう、歌唄いながら行こう!
オパ、オパ比治山、オパ、オパ比治山、比治山イェイ!
ん?ちょっと違うが、まぁ気にしない。


到着。
近くの駐車場が空いてなかったのでちょっと遠くに車を停める。
だけども問題は、今日のレイン(傘はあるけど)、行かなくちゃ、現代美術館へ行かなくちゃ・・・
傘さすのイヤや、と思ってたら小降りになってきた、ラッキー。

今日は、今日こそはコレ!
現美-1
広島現代美術館で開催中の特別展、『日本の70年代』

学生運動の激化や大阪万博の熱狂など、1968年から1970年初頭の日本は、熱い時代を迎えていました。同じ頃、デザイン、演劇、音楽などさまざまな分野の表現者が大胆に交流しながら、芸術を根源から問い直そうとする動きが起こります。そこでは表現することを疑い、原点を探るような試みが多く現れ、同時に、万博に反対する反博や権威と見なされた組織への反抗なども起こりました。また、デザイナーや写真家、書き手が一体となって作りあげた個性的で斬新な雑誌や書籍が多く現れました。さらに、女性誌やタウン誌などが創刊され、新しい時代の街の動きを敏感に捉えました。

時代の気分が大きく変化した70年代後半になると、原点から再出発するように絵画が復権します。また、若者文化を取り上げた雑誌が次々と創刊され、軽やかで日常的なイラストレーションが表紙を飾りました。今ではセゾン文化と呼ばれる、パルコや西武百貨店、西武美術館を中心としたデザインやポスターの華やかさが、この時代を彩りました。

本展覧会は、学生闘争で日本が揺れた60年代終わりから80年代初頭までの70年代を中心とした時代の精神を、美術、デザイン、建築、写真、演劇、音楽、漫画など、多岐にわたるジャンルの作品・資料によって回顧しようとするものです。
(広島現代美術館HPより抜粋)


こじこじにとってこの時代っていうのは、やはり“胸熱”なワケで・・・
どうしても期待が高まる。
でも、見ていて思ったのは、展示されてるモノっていうのが、いわゆる「サブカルチャー」とか「アンダーカルチャー」と呼ばれるモノたちが多く、それは決して嫌いじゃないしおもしろいんだけど、何か物足りなさを感じてた。
上記の現美のHPに掲載されてる今回の企画展の内容、そのまんまのモノが展示されているワケなんだけどね。
今回の企画はそういう内容での企画展なんだから問題ないんだけど、「70年代」を語るには何かが足りないと感じるんよ。
どうせならタイトルを、『70年代の日本』っていうだけじゃなくて、「サブカルチャーの側面から捉える70年代」とか、そんな副題をつけてくれてたらよかったなぁ・・・。

ま、フツーに楽しめたからいいんだけどね。
もう少し時間と元気があれば、流してる映像でじっくり見たいのが何本かあったんだけどなぁ。
上映時間を見て、コレを全部見てたら他を見て回る時間がなくなるなぁ、とあきらめた、それはちと残念だったわ。


60年代半ば以降、特に芸術(音楽・美術・映像・演劇・・・)など人々の「表現」の仕方というものが大きく変わっていった。
その背景には様々な社会情勢が色濃くあり、またハード面における進歩発達にソフト面も充実してきて、それまでは一部の人たちだけのものだったのが、広く大衆が知り得、ひと昔前とは比べ物にならないくらい気軽に自らが表現する側に立てるようにもなった。
その中で大いなる“実験”が繰り返され、そこで新たに生まれてきた「亜流」や「異端」は、あるものは多くの共感を得、あるものは少数ではあるが熱狂的な支持を得、またあるものは批判や非難を浴び、それまでの「本流」からカルチャーの裾野は大きく広がっていった。

あ、こういうコト言い出すとナンか長くなりそうなので・・・^^;

観ていてカンジたのは、この「70年代」ってヤツにはやはりまだ“力”があるワケで・・・
その“実験”にもパワーを感じるんよね、「オレが変えてやる!」「ぶっ壊してやる!」みたいな。
70年代展というコトなので、その終盤には80年代にも少し触れるんだけど・・・。

80年代になると、その“実験”が全て(とは言わんが多くが)「資本主義」に飲み込まれていく。
「軽薄短小」な時代に入っていく。
ここから日本は本当の“熱”を失った国になって行くんよね・・・。

こじこじは、「漫才ブーム」(漫才や落語、お笑いは大好きなんじゃけどね。あ、大好きなのは2000年以前のお笑いです)、「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズにしたフジTV、「セゾン文化」、80年代に起こったこの3つのムーブメントが日本を“白痴化”していったと思っとる。
ある終焉、これらのムーブメントの罪は重い。

はぁ、ナンだかね^^;

ま、いっか。
そんなコト考えたってしかたないか、軽薄短小にいきますかぃ?



雨上がりの比治山、空気がちとモワっとしてるけどいいカンジ。

オパ、オパ比治山、オパ、オパ比治山、比治山イェイ!
現美-2





現美に来る時はいつもレイン、
いつもレイン、っていったらやっぱコレでしょ?
◆ バカンスはいつも雨(レイン) / 杉真理 ◆







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201307072047
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この記事のコメント
 
201307090836
期待「大」だったぶん
ちと物足りなかったね☆

しかしまあ…
昼寝せず辿り着けて
よかったね( ´ ▽ ` )ノ笑!

オパ、オパ、比治山!
(パクろうかな♪)
2013-07-09 Tue | URL | みかりん #-[ 内容変更]

 
Re: みかりん
201307090949
お、
反応してくれてホっとした^^;

オパ、オパ!
2013-07-09 Tue | URL | こじこじ #-[ 内容変更]

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